株の学校【東京五期】お疲れ様でした！

大変ご無沙汰しております。相川です。

今期の株の学校も無事に終了することが出来たことを大変嬉しく思います。

5/9（土）～始まった講義は、予定では８週でしたが講師側の教えたいボリュームが多すぎたために＋２週の１０週でのカリキュラムとなり、最終日7/18（土）にはアナリストレポート発表を一人１銘柄作成頂きました！

・課題提出物はＷｏｒｄでのアナリストレポート（最低３０００文字）＋理論株価及び業績予想のExcelの二つです。

今回は正直、私達講師陣が期待していた以上の素晴らしい出来栄えの数々でした！

提出レポートは平均１万文字以上であり、Excelに関しても過去の時系列データ（業績・配当・株価）から算出する定量分析＋定性的な視点での積み木のExcelや競合分析までされたりと大変な労力を掛けられたものばかりでした。

それでも、裏取りや根拠が甘い部分や成長性や競合優位性の根拠が不明確な部分に関しては再度ブラッシュアップのもうひと踏ん張りをお願いしています。

投資でも仕事でも『出来た！』の後のもうひと踏ん張りが非常に大きな意義があると私は思っているのでここからがむしろ全力です(笑)

今もZOOMで一緒に有価証券報告書を観たり、Googleマップやビューで海外の現地の雰囲気を調べたり、競合の非上場の会社の製品金額や転職サイトの評価から何か分からないか調べたりしています。

ZOOMのおかげでフォローが大変捗ったのも今期の良かった所です。

生徒さんの仕事が終わった後の夜「相川さん！明日は休みなので何時まででも構わないです！」

と言って頂き、２１時～朝の４時までぶっ続けで一緒に夜が明けるまで調べたりなどは私にとっても大変楽しい時間です(笑)

約３か月もの間、仕事と勉強で大変努力をされた東京五期生徒さんのアンケート結果の一部をせっかくなのでご紹介させて頂きます<m(__)m>

前回名古屋に比べるとコロナによって同行取材が全然いけなかったのが一番満足度を下げてしまった要因であったと思っています。

募集時点で予定していた全講義を急遽オンライン（ＺＯＯＭ）で行うことに変更したときは私たちも内心不安でした。

しかし、実際に講義をＺＯＯＭしてみた結果、「ＺＯＯＭ講義ってめっちゃ良い！！」ってのが私の率直な感想です(笑)

オンラインでは移動時間や移動コストがゼロになるので無駄がありません。

また、講義中に分からない部分について質疑のタイミングまで待たずともチャットで即座に質問出来る事や、アンケート機能で理解度を定期的に匿名確認していくことで「分からない」というＳＯＳの発信するハードルを下げることが出来たのはオンライン講義でのおかげかと思いました。

同時に寂しいと感じたのは講義の後の打ち上げが存在せず、帰り道や休憩時間にする「雑談」がリアル講義に比べて９５％カットになってしまったことでした。

雑談を通して色んな話をしていくことで、ぶっちゃけどこまで理解できているのか？今、何に躓いているのか？等の講義に関しての事であったり、純粋な株話であったり、それこそ全く関係ない話で盛り上がることは信頼関係を築く上で重要な時間である事を再認識したものです。

人間関係の距離間だけは画面にいくら顔だけを大きく映しても実際に同じ時間と場所を共有することには叶わないという事でしょう。

 

私も皆さんと一緒にいつも必死に企業分析していくことで多くの気付きを得られています。

まだまだ私も研鑽が足りていないのですが、共に楽しく深く、広い視点でこれからも学びたいと思います。

予定では株の学校（京都）を１０月以降で当初考えていたのですが、このような状況ですので京都開催は残念ながら見送りせざるを得ないと判断しました泣

楽しみにして頂いていた方本当にゴメンナサイ！！

株の学校は運用実績及び数学的な分析における理論を構築している山本潤がメイン講師であり、私はサブ講師です。

メイン講師である山本潤がDFRで行っている投資助言サービスの会員数の伸びが非常に堅調で、２００人を優に超えたと私は伺っています。

その為に現在多忙を極め、株の学校を従来の頻度（年２～３回）で開催することが困難になってきました。

よって、来年のGW明けくらいに次回の株の学校の開校を検討しています。

今の開催候補地は東京で、可能であればZOOM併用で地方からの参加も出来るシステムで開催したいと思っております。

 

ご興味ありましたら一緒に研鑽を積み、企業の事を会社の人以上にプレゼンできるようになりましょう(笑)

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

ついでに下記弊社サイトも貴方の投資に是非活用くださいませ！

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