株の学校より 最小リスクとなるヘッジ比率の計算 ー アナリスト養成講座 長期投資ゼミより ー 

2019年6月6日

名古屋での株の学校 長期投資ゼミを7/6より10週間にわたり(金曜日と土曜日の20回程度のペース)で開催することになりました。あと1-2人の枠が空いておりますので募集をいたします。

講師は相川アナリストとわたくし山本 潤とで行います。会社訪問が金曜日にあり、土曜日が座学とディスカッションと演習です。

たとえば、東京では長期投資ゼミ4期が現在開催されております。

昨日の講義の一部を紹介します。最小リスクとなるヘッジ比率についてのYou-tube画像です。もちろん、テキストを用意してもう少し丁寧にゆっくりと演習中心に行っております。計算は少し大変ですが、参加者によれば、しっかりと理論株価が算出できた時の喜びは格別だそうですよ。

長期投資にフォーカスしたリスクやバリューエションの計算やポートフォリオ理論に、金曜日午後に工場見学や取材などの実技を行い、最終的にフルレポートを書き卒業となります。投資とは何か。投資哲学や経営戦略評価なども行います。

取材手法や業績の予想の技法についても学びます。

卒業後は、一定の質的条件を充した方については客員アナリストとして定期的なレポートの作成をご依頼することになります。たくさん取材すればするほど、何年もアナリストをやればやるほど、投資技術は上がります。50人の客員アナリストを育成していきますが、育成には時間がかかります。年に10人を5年かけてじっくり育てる方針です。

株の学校のクローズドなフェイスブックでは日々の取材の内容などが共有されますので、卒業後も勉強ができます。もちろん、来年の東京開講の長期投資ゼミ5期についても動画でなんども視聴が可能です。

お申し込みは以下のリンクよりお願いします。