12年ぶりのDFRへの復帰とリンクスの株の学校の第2期 by yamamoto

リンクスリサーチ 一周年

いま、わたしは、リンクスリサーチの株の学校第2期の講師をしております。株の学校とは8週間に渡るアナリスト養成と理論株価を学ぶ学校です。土日の講師の仕事は楽しく、生徒さんも非常に優秀な方々です。これがわたしのリンクスでの仕事となりました。生徒さんの選ぶ銘柄はどれも、ゾクッとするほど魅力的でどうやったらそんな面白いものが見つけられるだろうかと思うぐらいです。

リンクスは設立一周年ですね。セルサイドのサービスとして、アナリストの見落としがちな優良成長株を発掘すること、そして、投資家とのIRミーティングを設定すること、レポートを投資家のために執筆することなどを手がけています。

学校はpython教室(次回はまだ未定)株の学校の2本立てです。pythonは現役エンジニアの古瀬アナリストが担当しています。

(株の学校については1月開講は満席、2019年4月-6月開講もあと枠が一人という状況です。7-9月については開講は未定です)

また、年に2回それぞれ知財セミナー(発明塾と共同)財務セミナー(NPOイノベーターズフォーラムと共同)を行っています。ボランティアとしては、webへのレポート掲載とメルマガ億の近道への第一第三木曜日に「みんなの運用会議」を定期的に配信しています。CEATECやJIMTOFなどの展示会イベントでは発明塾と共同でツアーを開催しています。一緒にPYCONに参加したりもしています。投資のサロンも運営しています。

わたしたちの今年のテーマは、大同団結でした。知財セミナーの動画を坂本慎太郎さんに販売していただいたり、中長期投資家のアイルさん主催の東京キャッシュフローゲームをNPOイノベーターズフォーラム(=IF メルマガ億の近道の発行者)と協賛しています。情報工場とはpython教室を共同で開催しました。

個人投資家のみなさんと共同してイベントを開催しつつも、志を同じくするIFや発明塾や情報工場とのタイアップを行っています。

おかげさまで、IRのサポート、レポート発行、IRミーティング、各種セミナーや学校の運営に携わることができました。

企業も熱気あふれるIRミーティングを喜んでくれますし、企業を応援するための分析レポートもみなさんから概ね好評です。

12年ぶりダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチ社に復帰

2005年、役員としてデータブック作成の役員兼主任アナリストでダイヤモンド社とわたしが折半出資で設立したのがダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチ(DFR)でした。わたしは2006年に役員を退任し、出資した株式もダイヤモンド社に売却しました。そのときは、ヘッジファンドを自分で立ち上げ、運用に専念するためでした。

もともとデータブックを2005年に上場全銘柄の2期予想をするために、アナリストを15人ほど採用したのです。そのDFRに12年ぶりに復帰することになりました。現在の肩書きは投資助言部の投資判断者&分析者です。

金融庁に運用者登録を1年4ヶ月ぶりに行うことになりました。

すでに日本株の売買助言をスタートしています。これは、わたしの念願であった定額の長期成長株投資サービスであり、内容は税抜きで9000円/月のメルマガとwebベースのサロンです。

わたしの運用するモデルポートフォーリオを構築していただき、わたしは売り買いの指示を助言します。

ポートの定時はリアルタイムで行い、会員ベースにアクセスするとポートフォーリオだけではなく、ポートを構成する銘柄の優先順位をつけています。トラックレコードが継続できたことは嬉しい限りです。

さらに、会員からの質問を受け、それに答える形式にしました。

会員のみなさまへ、運用投資手法や投資哲学への考え方を共有するため、会員との交流の場をリアルタイムで持ち、さらに、定期的な懇親会などを開催していくのです。投資哲学や投資手法についてのコラムを週一回で配信していきます。

また、個別株の分析レポートを週一回お送りするのです。

1)リアルタイムのポートフォリオの提示と売り買いの助言(毎日)

2)個別株レポート(土曜日)

3)成長株の投資哲学や投資理論んや投資手法についての解説(水曜日)

4)24時間質問を受ける交流コーナー

これにより、本当の意味での制約のない運用を実現できることになりました。

10年10倍を目指すストックピックの技術とリスク管理

DFRサービスにおいては、モデルポートのリスクはボラティリティを25%以下に抑えます。

その条件で10年10倍を達成していきます。機関投資家はリスク管理が厳しいこともありますが、TOPIXに勝った負けたと基準が低いのですが、TOPIXに勝てばそれでもう十分という姿勢はいただけません。やはり、良い年には倍にするぞ!という攻めの姿勢は必要なのです。

作戦としては、小型株への投資も積極的に行い、休むも相場の格言通り、キャッシュポジションも利用します。

成功報酬がないことやもちろん、会員が直接ネット証券に発注することを前提にしたサービスです。運用報酬も販売手数料もかからないのです。

100万円運用しても、5億円の運用であっても、9000円は9000円です。定額の運用サービスであり、わたしは、将来は、この定額サービスをヘッジファンド業界にも持ち込む予定です。リンクスリサーチでは投資顧問の登録を予定しており、段階的にはなりますが、機関投資家の運用についても定額運用を貫くつもりです。

値上がり益に対して、20%もの成功報酬をわたしは15年間も取り続けていました。それに加えて資産額に比例する2%の運用報酬や信託報酬を顧客に15年間も請求し続けていたのです。そんな時代はもう終わりにしたいと思っています。(ヘッジファンドの仲間たちからは、余計なことをするなといわれておりますが…そうなる(定額になる)んだから仕方ないよと返しております。

機関投資家の投機主義と毎日運用会議主義

機関投資家は短期の投機家になっています。機関投資家は大きな資金を運用するために大型株しか運用できず不利です。しかも成績が悪いとすぐに解約されてしまうため、短期の成果を追い求めているのです。買った銘柄が上がったら、こんどは、空売りをするという具合です。ドテン売りやドテン買いというのですが、これらは異常な行動です。また、コンピュータを駆使したアルゴが毎秒何万もの注文を出す超刹那主義のシステムトレードが横行し、相場の需給に大きな影響を与えています。由々しきことです。

わたしは個人投資家の運用が機関投資家の運用に必ず勝つと考えています。両者に情報の格差はありません。いま、IRも個人も機関投資家にも平等に開かれていますし、わたしたちの株の学校の生徒は機関投資家のアナリストよりも長期の視点で株式を分析しています。また、わたしたち個人投資家は昼夜を問わず、土日も問わず、株の分析に没頭します。集中力や技能や能力でも機関投資家を圧倒しはじめています。たとえば、発明塾の特許分析は機関投資家にはできない芸当ですし、わたしたちのバリュエーションの正確さは機関投資家には真似ができないものです。フットワークのよさやスタイルの一貫性も重要な運用の要素です。

また、機関投資家にはスタイルがありません。「なんでもあり」というスタイルで彼らは運用をしています。節操がない運用なのです。

わたしたちは、長期的に企業を応援しつつ、どんな小さな企業であっても、どんな地方にあろうが、社長に会い、社員と語り合い、そして、技術やビジネスモデルを正しく評価し、企業固有のリスクプレミアムを想定し、正しくバリューを算定します。機会損失となっても慌てず、規律ある運用にて損失を最小限にする運用を目指します。それでも、年率25%程度は目指せると思っています。それを複利計算するとほぼ10年10倍になるのです。

投信を買うのもよいですが、運用を丸投げすると手数料もかかるし、対話は十分にできないし、結局は他力本願ですね。わたしたちは、手取り足取り教えることはしませんし、投資は難しいものですから、簡単にできるとはいいません。相応の苦労をしていただくことになりますし、相場は悪いときが多いですから、うまくいかないときもあるのです。実は、うまくいかないとき、相場が悪いときに、わたしがどう対処してどういうことをするのかを見て欲しいなぁと思うのです。ただ、売買指示は明確に助言するので、ネット証券で月に一回程度の注文するぐらいの手間にすぎませんが。

運用というのは、うんうん唸りながら、悩みながら、苦しみに耐えながらやるしかないのです。その体験を一緒にすることで、ポートフォリオを最終的には自分で組めるようになってほしいです。自分で自分の銘柄を選べるようになってほしいです。わたしは運用が楽だと思ったことは20年やっていて1日もありませんでした。楽しいと感じたこともなく、いつも苦しいと思っています。それは仕事だから仕方ないことです。でも、自分がやりたいと思ってやっているのです。

もちろん、忙しい方は、わたしの提唱するポートを見て、そのまま売買してくれてもいいです。でも、時間のあるときには、素晴らしい社長だったよ、とか、最近、売買がないけど、どう考えているの?とか双方向の情報交換があるといいなと思って、みなさんからの質問にすべて答えることができるような仕組みを導入した次第です。

リンクスの学校では、デカイ魚の釣り方を学んで欲しいし、ptyhon教室では長期の財務データに格闘してほしいし、DFRの定額運用サービスでは、投資のイロハを学んでほしいのです。

わたしたちは、よい会社の経営者との対話と通して、IRミーティングやレポ−トをリンクスの学校の生徒さんがアナリストになって発表していくし、共に、よい企業を発掘するために、全国の個人投資家さんと連携して情報を収集していきます。

どうか、ご助言、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。わたしたちは、まだ、小さな小さな存在ですが、どうか、応援していただけると嬉しいです。

まとめ

DFRの提供するサービス例

メルマガ+サロン 10年10倍を目指す成長株投資:9720円/月(税込)

リンクスリサーチの提供するサービス例

Links Researchサービス

内容期間 定員 定価開催予定

株の学校

python教室

日本株アナリストの育成(業績予想と理論株価の習得)

長期時系列データの分析(プログラミング技能の習得)

8-10週間 6-7人 25万円/回

5-7週間    4-7人  20万円/回

(税込)

2019年1月

2019年4月

未定

リンクス サロン

リンクスアナリストの企業訪問への同行

取材メモの閲覧

マーケット分析ツールの提供

月に一度の懇談会

webサービスは毎日

企業訪問依頼や同行訪問は週に一回

ミーティングは月に一回

(株の学校もしくはpython教室を修了した方のみ入会可能)

15000円/月

(税込)

IRサポート上場企業のIRのサポート

IRミーティングの設定

レポートの執筆

経営陣や社員への株式市場入門講座の提供

20万円/集会

20万円/レポート

(税込)

12年ぶりのDFRへの復帰とリンクスの株の学校の第2期 by yamamoto” に対して1件のコメントがあります。

  1. maki より:

    はじめまして!今年6月から株式投資を始めた者です。twitterアカウントは持ってないのですが、一ヶ月前ほどから、山本先生のtwitterを拝見させて頂き、勉強させてもらっています!とても感謝しています。ありがとうございます☆

    早速、メルマガの申し込みをさせて頂いたのですが「申し込みフォームを送信しました」とありましたが、送られてきません。。
    再度送ってみてもダメでした。。

    迷惑メール等の設定はしていません。

    ちなみに、iPhoneからこちらに記載したのと同じメールアドレスで申し込みしました。対応して頂けたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

    1. ono より:

      maki様
      申し込みいただきありがとうございます。
      恐れ入りますが、これは山本がダイヤモンド社で行っているサービスですので、
      リンクスリサーチは運用にはまったく関わっておりません。
      ダイヤモンド社へお問い合わせ、対応の依頼をしていただけますでしょうか。
      宜しくお願い致します。

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