< 延期 >2020年4月25日(土曜日)開催セミナー ポートフォリオ戦略入門セミナー 10:00-16:30
*こちらのセミナーは開催を延期させていただくことにいたしました。
https://double-growth.com/post-8638/
ご予定をあけていただいていた皆様には大変申し訳ございません。
安心して皆様とお会いできる準備が整いましたら開催をご案内させていただきます。
リンクスリサーチ 小野
いかがお過ごしでしょうか。いつもお世話になっております。山本 潤です。
4月中旬にかんき出版より「ポートフォリオ戦略」(仮タイトル)が発売される予定です。1年3ヶ月ぶりの出版になります。内容については、リターンとリスクとの関係を最適化するためのポートフォリオ運用入門書です。なかなか世の中にポートフォリオの運用方法を書いたものがないため、執筆致しました。3月初旬に脱稿する予定です。
セミナーは出版後の4月25日 10:00から16:30です。会費は6000円を想定しています。主催はリンクスリサーチです。
この機会に、ぜひ、株式投資のポートフォリオの数々の技法について習得していただければ幸いです。
終日の長丁場となります。
お申し込み方法については追ってお知らせいたします。
構成は株式投資の初心者向けの内容ですので、計算機や電卓は使用しません。
紙と鉛筆で少しだけ四則演算を行います。繰り返しますが、内容は初心者向けで計算も楽です。
(当てることもいたしません。お気軽にご参加ください)
これ以上、わかりやすくは書けないと自負するほど、自分でも工夫したのです。正直、大変でした。今、90%仕上がった状況です。セミナーでは長期投資の利点、長期保有の利点を丁寧に説明いたします。リスクについても、四則演算で4つのステップで計算する方法を考案いたしました。
- 株式投資で初心者がやってはいけない6悪について
- 投資の哲学と投資家が積極的に行うべく1善について
- 金融の理論のイロハと複利とキャッシュポジションとの関係
- ポートフォリオ戦略とは何か どうしてリスクとリターンの比率が良化するのか
- リスクの計算 4ステップ リターンの計算 3ステップ(演習)
- 株価上昇時のポートフォリオの管理
- 株価下落時のポートフォリオの管理その1(セカンドプラン)
- 株価下落時のポートフォリオの管理その2(サードプラン)
- ポートフォリオ運用へのお誘い
- 経済危機への対応方法
- 質疑応答
新刊の内容をほぼ踏襲したものですが、かんき出版さんの協力を仰ぐ出版記念セミナーでもあります。
株式投資は、リスクを管理する手法が千差万別です。損切りやポジションサイズの問題はよく語られていますが、ポートフォリオ運用においては、機械的な損切りという考え方はありません。ポートフォリオ運用とは、多くのトレードの集合ではありません。全く違うものなのです。ポートフォリオとは、ズバリ、One Teamなのです。調子が悪い人には無理をさせずに、調子がよいものに頑張ってもらう。調子が悪い人にもチャンスを与え続ける。そして、ずっと悪い状態だった人、落ち込んでいた人、やる気を失っていた人を励ます。応援する。第一線で頑張ってもらう。銘柄を人に例えるとこういう感じのものです。
あえて悪いものを組み入れ対象にするわけとは?
その理由は… 当日を楽しみにしてください。
その考え方を実践形式でご説明いたします。なかなかその考えが世の中には浸透しておりません。この機会をお見逃しなく、楽しく一緒に勉強しましょう。
御礼:5月に開催が予定されていた株の学校「長期投資ゼミ」は、おかげさまで満席となりました。次回の東京開催は来年2021年となります。応募していただいた方々はすでに過去2年間の教材で勉強を始められています。5月にお会いできることを相川アナリストと共に楽しみにしています。
ディスカッション
コメント一覧
この暴落タイミングに合わせたかのようなタイムリーなお題と本の内容ですね。
ここらで本気で勉強しないと、いつまでたっても初心者から抜け出せないと感じていた今日この頃です。
ぜひ参加させて下さい!
ふーみん様
お世話になっております。
4月25日に開催予定しておりましたセミナーですが、
一旦、開催を延期させていただくことにいたしました。
せっかく、セミナーのためにお時間を確保していただいたにも関わらず
大変申し訳ございません。
安心して皆様とお会いできる体制が整いましたら改めて開催したいと思います。
その際にはぜひご参加ください。
引き続きよろしくお願いいたします。
ono様
セミナー延期のお知らせ承知致しました。
ここまで状況が悪化するとは想定外でした。
早速、山本先生の「初心者でも勝率99%の株ポートフォリオ戦略」を
購入し、理解を深めてからセミナーに臨みたいと思います。
またの機会を楽しみにしております。